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「指導管制員の証」交付式を行いました。

令和8年10月

任期満了に伴い、2名の指導管制員が指名されました。
指導管制員は、指令管制業務における教育・指導の調整を行い、共同指令センター全体の知識・技能の向上を図る役割を担います。
指導管制員は、指令管制業務に関する優れた技能及び高い指導力を有する管制員の中からセンター長が指名します。

「指導管制員の証」交付式
「指導管制員の証」交付式
指導管制員バッジ

市民の方からよくある質問をご紹介します。

令和8年9月

「指令管制員になるにはどうすればよいですか?」
指令管制員になるにはどうすればよいですか?

ちば消防共同指令センターの場合は、構成消防本部の消防職員で救急隊員になるための研修を修了してる、もしくは応急手当指導員の有資格者でかつ陸上特殊無線技士の資格を有する者である必要があります。その上で各消防本部からの推薦により共同指令センターに配置されます。

実際の119番通報を受けるまでには70時間の基礎研修、実務開始後には80時間の実践研修を受けることになります。

実務開始から約1カ月後に行われる「査閲」で一定基準に到達すれば指令管制員の仲間入りです。

「指令管制員にはどんな技能が求められますか?」
指令管制員にはどんな技能が求められますか?

「消防のお仕事」と聞いて消防車や救急車に乗って現場活動をしているシーンを思い浮かべる方が多いと思いますが、「助けて」の声を最初に聞く部署で働くのが指令管制員です。

指令管制員には限られた通報内容から発生場所や災害状況、危険性を短時間で把握する力が求められます。通報者が慌てて混乱している場合でも必要な情報を聞き出して、現場の状況を具体的にイメージしなければなりません。

また、通報者と会話をしながら複数の画面や無線交信を確認し、指令システムを操作します。そのため、車両名称や地名などを一時的に記憶し複数を関連付けて優先順位を判断する力が必要です。

さらに把握した情報をほかの管制員や出動部隊へ短く正確に伝える力やその情報の正確性を自ら確認する力も求められます。

119番の適正利用について

令和8年8月

当指令センターでは、20消防本部管内にある約160台の救急車の稼働状況を大型モニターでリアルタイムにに表示し、すべての救急車両の出動状況を把握しています。
表示される色は次のとおりです。

  • 赤色:出動中
  • 白色:署で待機中
  • 緑色:業務出向中または病院から戻る途中
  • 黄色:整備中

災害現場に最も近い救急隊に出動指令を行いますが、出動中の救急車が多い場合には現場到着までに時間を要することがあります。
気温の上昇により救急車の出動要請件数も増加していますので引き続き119番の適正利用にご協力をお願いいたします。

119番の適正利用について
119番の適正利用について

大規模災害対応計画に基づく訓練を実施しました。

令和8年8月

当共同指令センターは、風水害や地震などの大規模災害時でも通信指令を止めずに迅速に対応できるよう非常招集体制を整えています。災害の種類や規模に応じて柔軟に動けるよう「震災対応計画」や「風水害対応計画」など各種計画を策定し訓練を行っています。
必要な人員や設備を確保することで、消防機関の「耳」となり消防・救急の指令業務を継続し、市民の生命と財産を守ります。

大規模災害対応計画に基づく訓練を実施しました
大規模災害対応計画に基づく訓練を実施しました

スマートフォンやスマートウォッチによる誤通報について

令和8年7月

「車の運転中に助手席に置いた電話が床に落下した」、「ジョギング中や自転車走行中に電話を落とした」など救急車等が必要ないのに衝撃感知により119番が自動発信されてしまうケースが毎日複数件発生しています。
その場合は、電話を切らずに「間違いです。救急車や消防車は必要ありません」とお伝えください。
指令センターから折り返しの連絡をする場合がありますので、必ず電話に出て指令管制員に誤発信であることをお伝えください。

スマートフォンやスマートウォッチによる誤通報について

NHK首都圏ネットワークの取材を受けました。

令和8年6月

本件は、通報者による早期のSOS発信、指令管制員の的確な状況把握、救急隊の迅速な対応が連携した「救命の連鎖」の奏功事例として位置づけられる事案があり、 この事案を担当した指令管制員がテレビ取材を受けました。

昨年夏、当管内において4歳児からの緊急通報を受け、母親が救急搬送される事案が発生しました。 通報を受けた指令管制員は、幼い子どもからの限られた情報を丁寧に聞き取り、場所を特定。迅速に救急隊を出動させ、母親は無事に医療機関へ搬送されました。

NHK首都圏ネットワークの取材を受けました
NHK首都圏ネットワークの取材を受けました

システム停止訓練を行いました。

令和8年6月

指令管制システムの障害発生によるシステム性能や機能が低下した場合を想定して、「縮退運用計画」に基づく訓練を実施しました。
障害発生から縮退運用への切替判断、通常モードから縮退モードへの指令台の切替え操作、通報受付、事案作成と事案管理についての流れと各自の任務役割確認の訓練を行いました。

※ 「縮退運用」とは、通常使用する方式が正常に機能しなくなったときに機能や性能を制限したり、別の方式に切替えるなどして限定的に使用可能な状態を維持することをいいます。

システム停止訓練
システム停止訓練
システム停止訓練

新任管制員に対する査閲を行いました。

令和8年5月1日

教育指導要領に基づき、新任管制員には派遣前の約10日間(70時間)の基礎研修とセンター配置後約1カ月(80時間)の実践研修を経て、実務開始から約1カ月後に独力で指令管制業務を行うレベルに到達したかを確認するため、訓練用の指令台を使用して査閲を行います。

新任管制員に対する査閲
新任管制員に対する査閲
新任管制員に対する査閲

「指導管制員の証」交付式を行いました。

令和8年4月23日

指導管制員は、指令管制業務に優れた技能及び指導力を有する者をセンター長が指名します。
管制員の教育に関することや指令管制業務の教育指導に関する調整を行い、指令管制員全体の底上げを図ることが主な役割です。

「指導管制員の証」交付式
「指導管制員の証」交付式
「指導管制員の証」交付式
「指導管制員の証」交付式

令和8年4月1日から新指令システムでの運用を開始しました。

令和8年4月1日

平成25年4月の本運用開始から24時間の連続稼働が12年以上経過しておりました。
機器の老朽化によるシステム障害を防ぎ、県民の安心と安全を守るため、このたび指令システムの全体更新を実施しました。

新指令システム運用開始
新指令システム運用開始

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